用語集
エアライドで使用される用語や略称についてまとめました。
テクニックや走法についてはテクニックを参考にして下さい。
- あ
- 一輪車
- ウィング
- ウエライド
- エアチャージ
- エアライド4強
- エアライド3弱
- エアリアル(エアチャージング)
- オーバーヒート
- オールカンスト
- 応用走法
- おもちゃ
- か
- 下降加速
- カニ
- カニドリフト
- 壁当て
- 壁加速
- 壁跳ね
- 壁跳ねジェットダッシュ
- 下方射撃
- 仮飛行
- 慣性保存の法則
- 観覧車死ね
- ギミック硬直
- ギミックジャンプ
- ギャラ
- 急降下射撃
- 凝視
- 極限効果
- クソタイヤ
- 傾斜補正
- ケーキ
- ゴキブリ
- コピー能力保存バグ
- ゴミ
- ゴルジャンプ
- コンテナジャンプ
- さ
- 三角パネルor三角プレート
- ジェットダッシュ
- ジェットダッシュブーン
- シャッターオール
- シャッターメシ
- ジャンプギミック
- 十字
- ポンコツ
- 衝突慣性
- 上昇加速
- 上方射撃
- スクリュー
- スタースリップ
- ストリームリムーブ
- スピンソード
- スピンダッシュ
- スピンジェットダッシュ
- スピンプラズマ
- スリック
- スリップストリーム
- ズギャる
- 石けん
- ゼロジェットダッシュ
- 走法レシピ
- た
- タイヤ
- 縦滑り
- ダブルジャンプ
- ダメージ
- ダメージ硬直
- チクワ
- 着地硬直
- 着キャン
- 着地硬直キャンセル
- 着地ジェットダッシュ
- デブ、デデデブ
- 特殊走法
- トルネイドバグ
- ドリフト
- な
- 謎加速
- ノード
- は
- ハーフパイプ
- 柱
- ハングオン
- バウンド
- バグ走法
- パチモン
- パイプダッシュ
- 光加速保存
- 飛行時加速
- 菱形パネルor菱形プレート
- フォミュラチャン
- プラズマ○
- ペンギン
- 暴発
- ボムジャンプ
- ま
- マグロ
- マグロは初手謎加速
- 街
- 街3強
- や
- 横滑り
- 予想限界値
- ら
- リキャストタイム
- リサイクル
- リムーブ
- 理論値
- 離陸時加速
- レール加速保存
- レール慣性保存
- レール速度補正
- レールダッシュ
- レックソ
- 連鎖
- 錬成or錬金
- ロングポンピング
- わ
- ワゴンダッシュ
- 0-9
- 100 checkboxes
- 5 Hot dogs%
- A-Z
- All Tracks
- Cナイト
- CD
- DJ
- DJD
- DP
- DPX段踏み
- FR
- HSバウンド
- JAPANESE HOT DOG
- JD
- JDB
- kuso_bird
- MJD
- LP
- OVH
- SD
- SDJ
- SJD
- SSD
- SSR
- SR
- Sオーガン
- S無し
- TA
- TEMPRA SOBA
- WR
あ
一輪車
バイク系を指す。
主に卑称として扱われる傾向にある。
ウィング
ウィングスターかウィングカービィの略称。
どちらの事を指すかは文章の流れで把握しよう。
ウエライド
ウエライドではなくウエライド。
Speedriderでウエライドの記録が集積され始めた当初からずっとウエライド。
そのためウエライドではあるもののウエライドではない。
なにゆえウエライドではなくウエライドなのかは不明。
度々エアライダー達からツッコまれてはいるものの、Speedrider管理者の鎌倉氏からの解説は無し。
もしかしたらウエライドではないのかもしれない。
エアチャージ
滑空中に空気摩擦によって自動で溜まるチャージの事。
これでチャージを貯め切った場合、オーバーヒートが起こらなくなる。
応用として、地上で貯めたチャージを空中に持ち越すエアリアルがある。
エアライド4強
エアライドにおけるずば抜けて強い性能を持つマシン4体の事。
ロケット・ジェット・スクーター・スリックとされる。
ただし、人が使いこなすにもまたずば抜けた特訓が必要。
エアライド3弱
ずば抜けて弱い性能を持つマシン3体の事。
エアライドではメタナイトを筆頭として、デデデ・ワゴンと続く。
この3体だけずば抜けて総合タイムが遅い。
以前はメタナイト、デデデ、レックスの3体とされていたが研究が進み、タイムアタック、フリーランともにワゴンがワースト3に躍り出てしまった。
エアリアル(エアチャージング)
ギミックジャンプ前や離陸前にチャージを維持しつつ空中に飛び出し、
着地時にチャージダッシュの速度を上乗せするテクニック。
アイルーンでは多くのマシンが使用し、スチールオーガンの大砲などでも使用される。
何の変哲もないレールや段差でも意図的に行う事も可能だが、
1Fでも急降下すると飛行時間の残量が0となるため、走法に組み込むには難易度が非常に高い。
また、チャージを貯め切った状態で空中に飛び出すとオーバーヒートが起こる場合がある。
どちらでも意味が通じる上、ほぼ五分五分で使用されているので好きな方で呼べば良い。
ペリー考案。
オーバーヒート
チャージを溜めすぎると起こる。
マシンによってオーバーヒートまでのタイムは異なる。(オーバーヒートタイム)
チャージ(ステータス)が高いほどオーバーヒートまでのタイムが伸びる。
オーバーヒート状態になると、一時的にチャージが効かなくなる。(→リキャストタイム)
ワゴン、メタナイト、ウィングといったチャージが出来ないマシンにも、何故かしっかり設定されている。何の意味もない。
オールカンスト
シティにおいて全ての能力をカンストさせた状態。
タイリョクが16個、それ以外の8つの能力が18個の合計160個。
テクニック、判断力、強運が必要不可欠で、能力を絞る必要があるマシンではほぼ実現不可能。
実現し、それを動画にして証拠としているプレイヤーは十指に満たない。
応用走法
特殊走法から派生した走法。
代表的なものは仮飛行から派生したホフクバグなど。
おもちゃ
ダイナブレイドを指す卑称。
か
下降加速
ルインズ、フォーミュラ、ターボ、ヘビーの特殊走法。
サマフ考案とされる。
カニ
サンドーラの中盤に居る例のカニ。
常に動いてる為、調整が難しくやたら嫌われている。
カニドリフト
スリックの特殊走法。通称カニドリ。
ペリー、櫻風により考案されたとされる。
デビルも使用出来るがこちらはデビドリと略される。
壁当て
効果は大小あるものの、全マシンが共通して使用出来る走法。
鎌倉により考案されたとされる。
デビル、スリックが代表的な使い手。
壁加速
バイクが使用する特殊走法。
secret考案。
壁跳ね
デビルが使用する特殊走法。
鎌倉考案。
壁跳ねジェットダッシュ
壁跳ねとパイプジャンプとジェットダッシュの複合走法。
皆川考案。
下方射撃
地上で上に入力しつつプラズマスパークやプラズマレーザーを発射し、
地面を這うように弾丸を発射するテクニック。
ペリー考案。
仮飛行
バイク系専用の特殊走法。
スクーターのページ参照。
ペリー考案。
慣性保存の法則
衝突慣性を起こした後、地面に着地すると衝突慣性の方向に力が掛かり、
減速した上にその方向に弾かれるような現象が起きる。
基本的に衝突慣性を起こしてから1秒以内に着地すると起きると思われる。
観覧車死ね
アイルーンにおいて多用される文章。
慈悲は無い。
ギミック硬直
ギミックジャンプ終了後、カービィが白く光って止まる事がある。
これをギミック硬直という。
ジャンプギミックの手前にぶつかるとほぼ起こらない。
ギミック硬直が起こると、大きく減速するので絶対に起こさない事。
ギミックジャンプ
ギミックにより、機体を空高くジャンプさせる事。
ギャラ
ギャラックスの略。
ギャラドスではない。
急降下射撃
空中で2F以上のプッシュを行い、
プラズマスパークを斜め下方向に高速で発射するテクニック。
ペリー考案。
凝視
相手の画面を確認し、(ほぼ常時)行動を監視する対人向けの情報収集テクニック。
櫻風考案。
極限効果
VSデデデにおいて自分のHPが削れると相手に与えるダメージが上がる現象。
クソタイヤ
ホイールの卑称。詳しくはタイヤ参照。
傾斜補正
坂道に入った時に基本速度にかかる補正。
実際には傾斜の角度に応じた補正の上に更にこの補正がかけて、基本速度に補正がかかる。
昇り坂は低く、下り坂は高く設定されているのが基本であり、一部のマシンはどちらも100%=坂道の影響を受けないという事になっている。
デビルは(おそらく設定ミスで)この数字が逆転してしまっており、昇り坂で加速し、下り坂で減速するようになっており、
マグヒートの火口前で大幅に加速する原因となっている。(当然タイムにも大きく影響が出ている。)
スリックは昇りが0%となっており、加速だけで坂道を昇る必要が出てしまう。
ケーキ
デブロンの卑称。
むしろデブロンが卑称なのでは?
ゴキブリ
メタナイトの卑称。
コピー能力保存バグ
トルネイドの攻撃判定が発生するタイミングでコピールーレットに触れると
トルネイドのエフェクトと共にルーレットがスタートし、
攻撃判定が終了したタイミングでルーレットがストップする。
この時ストップしたコピーは永遠に回転せず保存され、プッシュでいつでも解放出来るというバグ。
保存しているコピーは白く光る。スリープからホイールまで、あらゆるコピーが保存可能。
目当てのコピーを出すのは1/11という確率であり、発動猶予が1Fしかないので極めて難易度が高く、試行回数が必要となる。
スリックに次ぐタイムが出せるホイールが保存できてしまうというのが問題。
ヴァレリオンとギャラックスの環境を著しく崩壊させたバグであり、発動条件の厄介さから大いに嫌われている。
ペリー考案。レール加速保存以上に革命が起こってしまった為、大戦犯とまで称されている。
ゴミ
道を塞ぐフラッピィやウィリーなどを指す。
プッシュしなければ行けないときにコイツらが突っ込んでくるなど、邪魔でしか無い時に用いる。
成功してる時に限って最後に取ってしまうと殺意すら芽生えてしまう。
ゴルジャンプ
ゴルボールを用いて自傷し、ダメージによって高く浮き上がるテクニック。
ペリー考案。
コンテナジャンプ
コンテナにのしかかるように機体をぶつけ、弾かれる事で高く浮き上がる事。
secret考案。
さ
三角パネルor三角プレート
△の方向に向かって加速する。
連打するだけでその方向に向かって加速出来る。
さらに基本的に面積は広く、横滑りとの相性もいいので扱い易いプレート。コルダのダッシュアーチもコレ。
ジェットダッシュ
ジェットの専用特殊走法。
ジェットダッシュブーン
ジェットの応用走法。
ペリー考案。
シャッターオール
シティトライアルの城のシャッターイベントでオールアップが出た状態。
写真を撮ってしまうこと必至。
シャッターメシ
ジャンプギミック
大きくジャンプするギミックのこと。ヴァレリオンやサンドーラなど。
ここでポーズで止めるとカメラ操作がおかしいことになる。
ジャンプ中はまったく動けない。
A連打は出来るのでお互い全く動けないことを利用してニードルで敵を瞬殺できる。
十字
十字キーを扱った走法を指す。
十字飛行、十字弾きが代表的で、SDやSJDと言ったものまで使用されている。
仕組みを簡単に説明すると、スティックは円の形が限界値なのに対し、十字キーは四角の形が限界値のため、
十字キーで斜めに倒した場合はスティックを斜めに入力するよりも深い角度で入力が入る。
機体を最大限曲げつつ、上下にも最大限調整出来ることから非常に細かい用途で使用されている。
ペリー考案。
ポンコツ
シティトライアルにて一定確率で出現する、初期体力が5しかないマシンのこと。赤く点滅しているため通常のマシンとの区別は可能。
衝突慣性
空中で壁に当たった場合、逆方向に強力な慣性が起こり、弾き飛ばされる。
青い衝撃波のようなものが出る。
上昇加速
ターボの特殊走法。
実際には上昇していないのは内緒。
ペリー考案。
上方射撃
機体を上に傾け、プラズマスパークやプラズマレーザーを自分の少し上の水平方向に飛ばすテクニック。
ペリー考案。
スクリュー
横飛びと下降加速の複合走法。
モラクス考案。
スタースリップ
スリップストリームの判定に振れる事で加速する事。
ストリームリムーブ
通称ストリム。
エアライドにおける対人戦テク。
スピンソード
スピンする事により360度全方位にソードによる攻撃を行うテクニック。
レベルの高いCPUも使用する事から公式が意図したテクニックの模様。
スピンダッシュ
スピンをしながら壁にぶつかる事により、様々な恩恵を得る事を指す。
全マシン共通の走法でもあり、ルインズ、スクーターが使用する特殊走法の名称でもある。
性質は同じだが得られる効果は完全に異なる。
ルインズのSDはサマフ考案、スクーターのSDはギム考案とされる。
スピンジェットダッシュ
スピンダッシュとジェットダッシュの複合走法。
櫻風考案。
スピンプラズマ
スピンしながらプラズマアローやプラズマスパークなどの技を放つテクニック。
条件が整っていないと成功しない。
secret考案。
スリック
スリックスターの略。
スリップストリーム
マシン後方に出現する渦上の判定を指す。
これに振れるとスタースリップが発動する。
ズギャる
着地ミス(大)の事。ヴァレリオンで度々起こる。
石けん
スリックスターの事。
横滑りやカニドリ、さらには姿形までまさに石けんである。
ゼロジェットダッシュ
ジェットダッシュの応用走法。
ペリー考案。
走法レシピ
主にタイムアタックで使われる専門用語。
レシピを組む、レシピ改良など。
敵を利用したり、仕掛けの周期によって周ごとにルート考察をしなければならず、
綿密に計算して予め組まれたルートを走法レシピという。
フリーランでも使われる事があるが、こちらは単に走法とだけ言われる事が多い。
た
タイヤ
コピー能力のホイール。嘲りを込めた卑称として用いられることも。
ホイールの総合スペックはロケットやスリックと比べても遜色無い高さであり、中堅以下のマシンではタイムアタックのウィリーや
コピールーレット、果ては敵が重なりミックスが可能な場所なら大体の場所でホイールを取った方が速いという状況が生まれ、
マシンの個性が潰されてしまったと悲観するプレイヤーも少なくない。
しかしホイール自体は使いやすく爽快感もあるので、マシンとして嫌われているわけではない。
縦滑り
主にウィング、フォーミュラが使用する走法。
ロケットなども重要だが、上2体に比べると意味が少し異なる。
k(ry考案。
ダブルジャンプ
基本的な走法。
機体を坂道の角度に合わせてナイス着地をし、その角度を基本角度として飛び立つテクニック。
k(ry考案。
ダメージ
敵から受ける攻撃。
ダメージ硬直
ダメージを受けた際の硬直時間。
チクワ
チェックナイト+ワープの組み合わせ。TAクリアチェッカーは初心者達の難関として有名。
着地硬直
着地ミスした際に生じる怯み時間の事。
飛行時加速が起きなくなり、プッシュは出来るが機体が接地しなくなる。
そのためチャージが効かず、ギミックの作動も不可能。
しかしそのまま宙に浮いた時に急降下は可能。
着キャン
着地硬直キャンセルの略称。
主にジェットにおいて使用されるテクニック。
着地硬直キャンセル
着地硬直が起こっている状態でもう一度宙に浮き、すぐに着地することで飛行時加速が出来る体制に戻すこと。
まず着地硬直状態では「プッシュした時チャージが効かず、減速もしないが急降下は出来る」という仕様のため、
着地硬直が起こった場面でチャージが1ミリでも溜まるまでプッシュを長押ししておくと、
宙に浮いた時にすぐに着キャンが出来るため、着キャンを予め仕込むことが出来る。
着キャンできなくても着地硬直がなくなった確認が出来るが、1Fでも接地してしまうとその分減速するため注意が必要。
ごく一部でしか使われないテクニックだが、知識として持っておいてまず損はないだろう。特にジェットのTASでは乱用する。
ペリー考案。
着地ジェットダッシュ
エアリアルとジェットダッシュの複合走法。
サマフ考案。
デブ、デデデブ
デデデ大王を指す卑称。
特殊走法
通常の操作とは異なる操作を用いる走法を指す。
そのマシンの個性を強調するものが多く、このゲームには無くてはならないものとなっている。
トルネイドバグ
コピー能力保存バグを指す。
ドリフト
横滑りしながらチャージを溜める事を指す。
どちらかというと一般的な曲がり方の事を指すようだ。
な
謎加速
ロケットの特殊走法。
他マシンも存在するには存在するものの、明確に走法に組み込めるのはロケットのみ。
ノード
nodeに由来。エアライドプレイヤー間ではマシンとステージの組み合わせを指す言葉として用いられる。
は
ハーフパイプ
コルダの終盤やチェックナイトの中盤〜終盤に存在するアレ。
外側の壁際が特殊な判定となっており、一定の速度でぶつかると宙に浮く。
また内側でカーブする場合はパイプダッシュが可能。
スピンをするとさらに浮きやすくなる。そのためスピンダッシュが実質不可能。
このような壁はプランテスとギャラックスを除く全ステージに存在しているが、
厳密に言うとハーフパイプでは無い。「ハーフパイプの性質を持った壁」が正しい。
「ハーフパイプ状の壁」などと度々表記され、スピンジャンプなどに使用される。
柱
カニと並んでサンドーラの運要素を構成する仕掛け。ステージ最後に設置されているのが憎らしい。
スピン減速が少ないマシンならスピン回避を使うのも手。
ハングオン
バイク系が共通して使用出来る走法。
ペリー考案。
バウンド
ウィングの特殊走法。
おそらく公式テクニック。
ハイスピードバウンドなどの派生走法はペリー考案。
バグ走法
通常の操作とは異なる操作を用いる走法
=特殊走法と呼ばれる中でも、ゲームの仕様などを度外視した(設定ミスによる)走法を指す。
代表的なのはAバグ。
パチモン
シティトライアルのランダムイベントで発生するニセモノのパワーアップアイテムのこと。
センカイがCになっていたり、チャージは電池の残りがかなり少ない状態になっているなど本物と見分けやすいものが多いがそうでないのもあったり。
パイプダッシュ
ハーフパイプでカーブする場合、プッシュを連打しながら内側に機体を押し付けると慣性により急加速させる走法。
基本速度が30km/hを超え、プッシュでさほど減速しないスター系のマシンが使用可能で、コルダにおいてはほぼ必須とされる。
k(ry考案とされる。
光加速保存
→レール加速保存。
飛行時加速
→離陸時加速
菱形パネルor菱形プレート
マシンの向いている方向に向かって加速する。
面積は狭く、仕様上横滑りにも使いにくく扱いづらいプレート。
横滑りに使うには、加速後横を向くといった工夫が必要。
チェックナイトのダッシュパイプもコレ。
フォミュラチャン
フォミュラチャン!
プラズマ○
プラズマのチャージ段階の表記。
プラズマ3、プラズマ4と言った具合に表記される。
ペンギン
デデデ大王の卑称。
暴発
狙っても無いのに起こる現象の事。
スピンアタックが暴発する事はワールドレコーダー達の悪夢である。
ボムジャンプ
ボムによる「はかいのかえん」、もしくはセンサーボムによる爆風をスピンで回避し、
段差と爆風を利用して高く浮き上がるテクニック。
ペリー考案。
ま
マグロ
マグヒート+ロケットの組み合わせ。
マグロは初手謎加速
RTAの投コメに書かれていた文章。
貴重だった謎加速が手軽に狙える等の謎の魅力があり、現在ではマグロTAにおける格言となっている。
ちなみにちゃんと走ればレールの周期に間に合えるらしいのでやる必要性は無いらしい。
街
シティトライアル。
街3強
ジェット、ルインズ、ドラグーンを指す。
初期から強化後まで活躍出来る上に、全てのスタジアムに対応出来る汎用性を誇る。
ただしジェットやルインズよりスペックが高いもののドラグーンは調達するのが運の為、他2マシンより評価は低め。
や
横滑り
スリック、デビルの特殊走法。
ワープ、ターボはどちらかと言うとドリフトに近い。
k(ry考案とされる。
予想限界値
実機から逆算される予想の理論値。
ら
リキャストタイム
オーバーヒートが起きてしまった際に再チャージが可能になるまでの時間。
一般的には60Fであるが、ロケットなどの一部のマシンは120Fなど異なる数値となっている。
ワゴンやメタナイト、ウィングにもきちんと設定されているが当然何の意味もない。
リサイクル
ウエライドにおけるテクニック。
リムーブと組み合わせて使うTAS向きのテクニック。
ペリー考案。
リムーブ
ウエライドにおける一般的なテクニック。
理論値
TASによるタイムを指す。
離陸時加速
飛行体勢に入った瞬間に加速する現象。
発生する条件は「直前に着地ミスを起こしていない」、「離陸時にプッシュ入力をしていない」の2点。
ステータスにも明確に組み込まれており、スター系は0.3前後、バイク系は1.0前後。
ワゴンは0.5265とスター系の中でも特に高く、ワゴンダッシュが使用出来る要因となっている。
ジェットは3.0375とバイク系を遥かに上回る数字に設定されており、この数値自体が明確にジェットの強みとして設計されている。
レール加速保存
デデデ以外のバイク系が共通で使用出来る走法。
そのレールの基本速度を上回る速度が出ている場合、プッシュする事で減速率を大幅に軽減出来る。
ペリー考案で、チェックナイトで最初に使用されたため「光加速保存」と称される事も多い。
よりによってホイールでも使用できてしまうため、チェックナイトの環境が大崩壊し、
当時のロケットとスリック以外の全てのタイムアタックの世界記録に影響が出てしまう惨事となった。
レール慣性保存
レールに侵入する直前に起きた慣性は全てレール後まで引き継がれる。
つまり、壁にぶつかり右方向への慣性を起こす→すぐにレール突入(10秒)→レール脱出後、右に機体が動くと言った現象が起きる。
主にコルダで起こるので要注意。
レール速度補正
レールに入った際の速度にかかる補正。
それぞれのレールに決められた補正がかかった上で更にこの補正が入る。
傾斜補正も存在し、昇りであるか下りであるかでかかる補正が異なる。
一般的には昇りの方が高く設定されているため、アイルーンなどは特にこの差が目に付きやすい。
バイク系にもそれぞれ設定されているものの、違う数値を参照しているのか、データの残滓なのか、バグなのか全くかからないようになっている。
このため、悲惨な補正を持つレックスが更に悲惨な事になってしまっている…
レールダッシュ
レールに侵入する時に何らかの形で加速すること。
殆どのマシンは、機体を傾けた状態で急降下してレールに着地すると最大速度からレールをスタート出来る。
ジェットはジェットダッシュからすぐにレールに入ることで爆発的な速度が叩き出せる。
もちろんジェットは上記の普通のダッシュも使用可能なので両方の知識が必須となる。
スクーターはSDの終了1F以内に全く減速させずにレールに侵入できるタイミングがある。実機ではまず狙えない。
上記二つはペリー考案で、スクーターは夜風考案。
レックソ
レックスの卑称。
連鎖
ジェットダッシュによりジェットダッシュを誘発させる事。
錬成or錬金
主にタイムアタックにおいて、2体以上のコピー元を吸い込み、
ルーレットからホイールやウィングを出す事。
特に一部のプレイヤーが熱狂的なアトリエプレイヤーのため、彼らが使用する際は錬金術と称される事もある。
タイヤの錬金術士
ロングポンピング
一般的なテクニック。
わ
ワゴンダッシュ
ワゴンの特殊走法。
比較的強力な部類に入るが地味でジェットダッシュの完全劣化。
がいあ考案。
0-9
100 checkboxes
Speedrun.comのKARコミュニティで行われている競技の一つ。
要するにAny%である。
全ての競技で運要素が極めて強い。他のゲームのRTAと比べても顕著。
最も運要素が少なめのエアライドが最も競技人口が少ない事から、海外との文化の違いが伺える。
(単純に敷居が高すぎるだけの可能性もある)
Speedriderの最上位勢はペリー、やわらを除いて全くといって良いほど触れていない上、
二人とも競技自体の運要素の凄まじさに割と辛辣なコメントを残している。
5 Hot dogs%
Speedrun.comのKARコミュニティで行われている謎競技。(リンク)
要約すると
①シティトライアルで
②ホットドッグを5つ集めた
③タイムを競う
というもの。何これ?
運要素の塊の上、ホットドッグは海外版でしか出現しない食べ物である。
当然日本勢は誰もやってない。当たり前だ。
意外にも競技人口は多い。というか実はAny%3競技よりも多い。
JAPANESE HOT DOGという迷言が産まれたのが、
(日本勢にとって)この競技が産まれた事の唯一の功績と専らの噂である。
A-Z
All Tracks
Speedrun.comのKARコミュニティで行われている競技の一つ。
海外で最も人気の競技で、 人口も多い。
タイムアタックを9ステージで行い、その累計タイムを競う。
日本勢の感性に合ってないため、日本勢には不人気。
あえてマシン縛りを設けて挑むプレイヤーもいる(日本の最上位勢でランキングに載っているものの大半がそれ)。
Cナイト
チェックナイト。チェックKはあまり見られない。
そもそもオーガンと違い、7文字は制限に引っかからない場合が多い。
CD
チャージダッシュ。滅多に使われない。
DJ
ダブルジャンプ。ディスクジョッキーではない。
DJD
ダブルジェットダッシュ。
DP
ダッシュパネル。ダッシュプレートと呼ぶ者も多く、
当Wikiでも表記揺れが見られるが、同じ物を指す。
DPX段踏み
X回踏み、X連踏みとも。文字通りダッシュパネルを複数回踏む。
スター系では連打でいいが、バイク系では踏んだ後に判定のある範囲から出てもう一回踏む必要があり、全く別の技術。2回が限度。
バイク系はがいあ考案。
FR
フリーラン。エアライドモードのフリーランを指す。
HSバウンド
ハイスピードバウンド。バウンドの応用走法。
JAPANESE HOT DOG
すなわち、TEMPRA SOBAである。
海外勢が5 Hot dogs%を競技化した際、日本のプレイヤーに記録を取られたくないが為に日本版では参加できない競技を作ったのではないかと日本勢が邪推し、ならば日本版にのみ存在する天ぷらそばを日本のホットドックと言い張り参加すれば良いのではないかという理屈で誕生してしまった言葉。
なお、夜風が天ぷらそばを使用したネタ動画を投稿したところ、海外勢には受け入れられたようである。
やわら考案。
JD
ジェットダッシュ。
女子大生と読める為TAS動画では度々ネタにされている。
JDB
ジェットダッシュブーン。
kuso_bird
フラッピィを指す卑称。
要らないのに要所要所でまんべんなく出現、
乱数によって変動する意味不明な挙動、
微妙にムカつく顔、
出て欲しい時に出てこないなど、上位勢には多いに嫌われている。
MJD
マルチジェットダッシュ。
LP
ロングポンピング。
OVH
オーバーヒート。
SD
スピンダッシュ。
SDJ
スピンダッシュジャンプ。
SJD
スピンジェットダッシュ。
SSD
ショートスピンダッシュ。
SSR
ソロ・シングルレース。他プレイヤーやCPUのいない、文字通りプレイヤー一人で走るシングルレース。
『Speedrider』での競技種目のひとつ。
SR
シングルレース。『Speedrider』ではソロ・シングルレースと
プレイヤー、CPU数自由のマルチ・シングルレースで競技として分化されている。
Sオーガン
スチールオーガン。文字数が足りない時などに使用。
S無し
SD無し。ルインズには殆ど使われず、専らスクーター用語。
この言葉を用いる際は殆どの場合でAバグも使わない。
SD無しでも4強に次ぐ強マシンレベルであると目される。
TA
タイムアタック。エアライドモードのタイムアタックを指す。
TEMPRA SOBA
ホットドッグである。
何で当たり前の事調べてんすか。
WR
ワールドレコード。世界記録。
- 最終更新:2021-11-30 18:24:41