ワープスター

ワープスター

性能表

能力値 数値 順位
地上最高速度 1.6443 13位/21位中
飛行最高速度 1.8630 14位/21位中
傾斜補正(昇り) 50% 19位/21位中
傾斜補正(下り) 200% 1位/21位中
離陸時加速 0.2835 10位/21位中
レール速度補正 110% 4位/21位中
レール傾斜補正(昇り) 170% 1位/21位中
レール傾斜補正(下り) 120% 2位/21位中
チャージ基本値 1.5% 9位/21位中
ドリフト補正値 2.4% 9位/21位中
エアチャージ 0.25% 3位/21位中
チャージ開放値 100% 1位/21位中
オーバーヒートタイム 180F 11位/21位中
リキャストタイム 60F 1位/21位中
攻撃値 100% 4位/21位中
防御値 20% 3位/21位中
耐久値 200 7位/21位中

出現方法

最初から選択可能

長所

  • 覚える事が少なく、とても簡単。
  • 簡単なので非常に安定する。
  • やり込めばやり込むほど奥の深さを感じられるステータス設計。
  • 速度域も絶妙で、低難易度マシンながら爽快感を出す事に成功している。
  • コピー能力、とりわけホイールとの相性が抜群に良い。

短所

  • 強力な特殊走法を持たない。
  • 普通に遅い。どう足掻いても上位マシンには勝てない。
  • 飛行操作に若干の癖があり、知識が無ければ扱いづらい。

エアライドモード

大体のステータスが平均的というのがこのマシンの最大の特徴となっている。
傾斜の影響をかなり受けやすい事、レールが速い事以外に突出していると言えるステータスはない。

とにかく安定感が魅力で、求められる操作難度も低く、おそらく全マシンで最も上達へのハードルが低い。
その分、世界記録は既に煮詰まっており後述の理由も相まってホイール錬成を求められる場面が他のマシンよりも多い。

というのも、ホイールとの相性が極めて良いという決して無視出来ない利点に見せかけた面倒くさい欠点がある。
地上、飛行時ともに速度域が安定しているためコピーミックスの目押しの際のノイズが少なく、
「敵を吸い込んで敵加速→ミックスからホイールになる→敵加速を得て大幅加速→解除時にホイールの速度を維持」
という一連の流れは全マシンでもトップクラスの安定感と速度となっている。

そのためタイムアタックの理論値自体はプランテスとギャラックスを除いてどのコースも速い部類となるが、ホイールをフル活用するとなると一度のタイムアタックで4回〜7回もの錬成を求められる場面もあり、非常に難易度が高くなる。

フリーランでは「特殊走法がない」「自力で加速する手段を持たない」という点から他のマシンに大きく遅れを取る。

対人戦では高い安定感のため事故率が極めて低く、コピー能力との相性の良さも相まって4強を除けば上位を狙える性能となっている。

走法

特殊走法と呼べるものは一切持っていない。
ワープスターの最大の欠点である。
そのため、ダッシュパネルなどの加速装置の恩恵は相対的に大きく上がっている。

チャージダッシュは幸い強力な部類であるため、加速してチャージをしながら滑るという動きが他のマシンよりも強力。
有用な場面は時と場合によって変化するが、「加速→チャージ→更に加速」の流れがワープの基本的なムーブとなる。

飛行性能は低く、よほどの事がない限り機首上げは大きく減速する上に上昇力も低い。
滑空による速度向上は見込めるため、飛ぶ事自体の意義は大きい。
スティックを倒すことによる能動的な機首上げさえしなければ速度は減速しないため、ダブルジャンプが活用出来る場面では活用していきたい。飛行時間の上昇となる。

前述のとおりコピー能力…特にホイールとの相性が良く、ワープスター最大の長所となっている。
そのためもしこのマシンを極めるのであればホイールをついでに極める必要が出てきてしまう。初心者向けとは一体…
ウィングは使うと遅くなる場面の方が多いが、マグヒートの火口前など、一部の場面では活用出来る。
プラズマに関しては取ることのデメリットが少ないため、積極的に取りに行きやすい。
性能上コピー能力に依存する事が多いため、全てのコピー能力を扱えるようになりたい。


シティトライアル

良くも悪くもレースでの使いやすさに特化してる故か、旋回能力はやや控えめとなっている。
その上、非常に滑りやすいため低能力だと扱いにくさが目立つ。

序盤〜中盤にかけて乗るのはあまりおすすめできないが、終盤では全ての能力が平均的で整っているというワープの強みが活かされる形となるため、強力なマシンに変貌する事もままある。
得手不得手はないものの、どのスタジアムでも1位を狙えるポテンシャルは秘めていると言える。

能力値調整も必要はないため、とにかくプレイヤーに優しいマシンとなっており、割と脳死で選んでしまっても他のマシンに比べて明らかに活躍出来ない事はまず無いだろう。
スタジアム固定、もしくはスタジアム予言が発生した場合は他の特化機体に譲りがちであるが、シャッフルであれば選択肢に上がる。
序盤はライトなどで能力を集めて、ある程度能力を集めてから乗り換える形が良い。

  • 最終更新:2021-11-30 17:55:19

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